第0120話
家庭出産の話その26
陣痛が始まってから15時間、ちえさんの疲れも相当なものだったでしょう。助産師さんが出産を促すためにお風呂に入ることを提案してくれました。それがとてもよかったのだと思います。
陣痛は断続的です。強い波の時にはかなりの強さで身体を硬らせていたので、力が一ところに集中しないようにサポートしました。
このあたりから、なかなか産まれないことへの焦りも見えはじめます。
2016年に第一子あまねが産まれた時のことを思い出しながら描いています。シリーズものです。4コマまんが一覧から過去話をご覧いただけます。
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